琵琶湖バス釣りブログ

バス釣り初心者向けにライトリグでの釣り方を紹介しています。

夏のバス釣りについて!!

 最近バス釣りを始めたけど、なかなか思うように釣れなくて悩んでいませんか?
そんなバス釣り初心者のあなたに、夏のバス釣りついて詳しく解説します。
夏にバスが釣れるようになるまでを一緒に目指しましょう!!
 
梅雨のバス釣りについて
 
梅雨に入ると雨や曇りの日が多くなります。
表層が雨でカーテンの様に遮られる為、バスへの人的プレッシャーが少なく活性が高いバスを釣る絶好のチャンスです。
また、日照や気圧の影響でバスは浮きやすく行動しやすくなる為、トップウォータールアーが効果的になります。
朝まずめや、夕まずめの薄暗い時間帯は表層にバスを誘い出すチャンス。
いきなり水面がさく裂するエキサイティングなバス釣りを楽しみましょう!!
 
夏のバス釣りについて
 
ブラックバスは高水温期になると、日中の水温が上がる時間帯は活発に行動しなくなります。
朝・夕まずめの比較的水温が低い時間帯のみ捕食行動をするようになります。
また、水中の酸素量が少なくなる事から、バスの動きも制限され元気がありません。
酸素量の多く低水温を維持しやすい流れ込みやウィードエリア、シェード(日陰)を形成する人工物や自然物の下、冷たい水が流れるディープエリアなど夏の好条件になりやすい場所を見つける事が大切な時期です。
 
真夏にバスを釣る方法
 
真夏になると水温が25度を超え、バスはより涼しい所に身を潜めます。
狙い目は日陰(シェード)や、水の流れ込んでくる所。
具体的な例としては、1日中、日が射さない樹木や橋脚などの影、浮かんでいるゴミやリリーパッドの下、葦やウィードの中、新しい水が流れ込んでくる場所、川なら瀬の周辺やメインチャネル(水の通り道)のディープエリアといったポイントが有望になります。
 
以上、「梅雨、夏のバス釣りについてでした。
梅雨時期や夏の朝夕はトップウォータールアーがおすすめです。
今までトップウォーターでバスを使った事がない人は是非、この記事を読んで使ってみて下さい。
エキサイティングなバス釣りを楽しみましょう!!